新装版 開港と生絲貿易 中巻
販売価格 21,600円(税1,600円)
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本書は、昭和十四年に刊行されたが、今日でも、その学術的生命は失なわれていない。ことに、幕末開港時代より明治期における生糸貿易の変遷を詳述した研究書として、日本近代史研究にとっても不可欠のものである。
 著者は、その間『日本蚕絲業史』などを編纂しつつ、多くの原資料を収蒐し、しかも、当時存命であった横浜貿易関係者から聞き取り調査も重ねた。それが本書に十二分に生かされ、今となっては貴重な資料集ともなっている。
 各巻には、横浜開港時の絵図、生糸商人や外国商館の、今日では散佚してしまった写真など、カラー図版もふくめ多数収録されている。なお、今回の覆刻にあたっては、読者に一層便利なように、本書の解説と索引を付け加えた(下巻巻末)。
ISBN978-4-626-01825-0
A5判・並製・カバー装・796頁
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